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【注文住宅】神奈川県横浜市
和をテーマに隅々までこだわり、イメージを印象づける黒い床、幅約４メートルの広いキッチンを採用し、カウンターは檜無垢材で造作しました。玄関を入った瞬間から和を感じられ、中庭やトイレまで日本の料亭のような仕上がりになりました。
夜になるとライトアップされる中庭。玄関、ダイニング、畳のリビングの3方向から眺められ、日本料亭のような趣を感じられます。シンボルツリーには紅葉を採用しました。 
「日本料理店」というコンセプトから生まれた自慢のダイニングスペース。造作したカウンターは4人が並んで座れ、奥に見える畳のリビングと合わせれば友人と集まって食事を楽しむことができる。ジョリパッド仕上げの壁が何とも味わい深いです。 
和瓦風の屋根、焼杉調の外壁材を使った外観。玄関の上は、格天井の意匠が施されています。 
玄関から室内に入ると和の意匠がお出迎え。ゆとりが感じられる遊び心を演出しました。 
幅約４メートルの広いキッチンでは、様々な料理を作りカウンターで毎日食事を楽しめます。 
階段下を使った、和の雰囲気が際立つトイレ。壁の塗りムラが間接照明で浮かび上がります。 
リビングは畳敷きに。吊り収納に組みこんだ間接照明が、その下の玉砂利を演出します。カーブを描くニッチは、設計士の遊び心で取り入れました。丸窓や横長のスリット窓など、隅々までこだわりました。 
ダイニングから一段高さをつけた畳のリビング。モダンなイメージを崩さないために、1階はダウンライトを採用しました。左の開口からは中庭、玄関まで視線が抜けて開放的です。